生きても生きても雨

晴れの日は来なくても 続きはあるんだぜっ

別れの日

こんばんは。
本日で退職しました。

この最後の日というのは、何回経験しても慣れない。
単純に、寂しい。
それと同時に、これから新しい生活への不安が押し寄せてくる。
晴れ晴れとした気持ちもあって、けっして嫌いな日ではない。
そう、好きな日でもあるんだけど。

慣れないなぁ。
 
あんまり悲しいこともないはずなのに、最後に泣いてしまった。
やっぱりこういうのは苦手だ。


今日は職場を後にして、ちょっと食事に行ってダラダラしてしまったのだが、これはよくないなと思った。
きちんと別れるときは別れる。それも大切。
一緒にいてくれることは、そういう気持ちは、ありがたいんだけど。


係長は、「元気で」と言って早々に帰っていった。
課長補佐も、「私はお別れが苦手だから」と言ってスパッと帰っていった。
僕も、「このままここにいると、いつまでも留まってしまうような気がするから」と言って帰った。

それくらいがちょうどいいんだろうと思った。
そういうほうが、実はありがたかったりする。
でないと、いつまでも寂しさを引きずって、新しい場所へ向かえないと思うから。

それも気遣いなのだろう。大人の気遣い。
僕が余裕をもって新しい道を踏み出せるようにと。


きちんと別れるというのも大切な事だと思う。
新しい人生を歩んでいくために。
新しい明日を生きるために。
 

最後の日は、あんまり引き留めてもいけないな。
僕が誰かにお別れをするときには、気をつけようと思う。
寂しく思ってくれる人の気持ちはありがたいんだけどね。

こういうところも、勉強になる。
人生は勉強だ。

あと今までにうれしかったのは、前職を辞めたとき。4/1の朝。
別れの日の次の朝、新しい生活を始める朝に、お礼と励ましのメールをくれたことだった。
誰しも、新しい場所で、初めてのことをするのは緊張し、不安を感じるもの。
このタイミングでメールをくれるというのはすごくうれしかったなぁ。
頑張るぞ!って気持ちになった。


僕もこういう、相手がしてもらってうれしいことを考えられる、さりげない気遣いができるかっこいい大人になりたいなぁと思います。


さて明日から、新しい生活が始まります。
正直なところ、すごい不安です。
それでも、自分で選んだこと。

寂しさも、すぐに慣れるさ。
不安もすぐに消える。
そう言って、新しい明日に向かいたいと思う。


これまでの1年間に感謝。
ありがとう。