生きても生きても雨

晴れの日は来なくても 続きはあるんだぜっ

9月1日の図書館について思うこと。鎌倉市図書館、ロックだね。

 
話題の鎌倉市の図書館のツイート及びそれに対するエントリーを読んで思ったこと。
 
 
 
 
まずこの鎌倉市の図書館職員は相当にロックである。
公務員として働いて見ればわかるけど、だいたい、こんなつぶやきはまずできない。
いろいろな圧力があるからね。
だいたい、役所自体が学校と同じようなものなので、学校に行きたくない人の気持ち、なんてわからない人間が多い。
そんな中でこんなツイートを世に出してくれた鎌倉市の図書館職員はロックである。クールである。yeah!
私は褒め称えるよ。
 
で、内容に関してなんだけど、
私はこの社会システムが変わらないと学校行きたくない人間を救けるのは無理だと思う。
学校行かなくても生きていけるようにし
よう。
自由にいきるためベーシックインカムを導入するのは非現実だとしても、学校に行かないという選択をした場合でも、その後の進学や就職において、学校に行くという選択をした者と同等の機会を提供するように社会をデザインすることは可能だと思う。
フリースクールとか家庭教師とか大検とかそういうのがスタンダードになるだけでも大分生きやすい社会になるのでは。
 
まぁ幸せな大人たちが、安全な場所から安全なはてブでガチャガチャやってても、何にもならんし、社会システムは変わらないし、今現在学校に行きたくない人間の心にはどうにもならんでしょう。
 
私は、放っておいてほしいと思います。
できれば、毎日図書館に来てください。
大人も子どもも、ひきこもりも不良も大学受験生も浪人生もゲロゲーロなクズも、行き場のない大学生もおっさんも司法試験受験生も育児に疲れた主婦も、できれば毎日図書館に来てください。
 
そして見てください。
必死に生きてるの見てください。
居場所がなくても必死に生きようとしてるの見てください。
ひとりぼっちでも必死に生きようとしてるの見てください。
必死に生きてるの見てください。
 
そして、勇気づけられてください。
学校休んで漫画読んでる姿見て勇気づけられてください。
必死に生きてる姿見て勇気づけられてください。
 
「すごいなぁ、あの子きっとどこにも居場所がないんだろうけど、それでも生きてる…生きようとしてる…すごすぎる。俺も…俺だって…」
 
そういうふうに勇気づけられてあなたももうちょっと生きてみようと思ってください。
 
学校を休んで毎日図書館に来ている彼らは、あなたを勇気づけるヒーローでありエンターテイナーです。
 
あとは、放っておいてください。
 
それでいいです。
 
 
私は死んでしまいたいくらい学校に行きたくなかったけど、無理して行きました。
無理してあの狭い世界でなんとか生きていました。
有名な大学を卒業しました。
安定したお仕事に就きました。
あの頃と変わらずに狭い世界でゲロ吐きながら生きています。
恋人はできたことありません。
友達もできたことありません。
はてなスターもひとつももらったことありません。
1ブックマークすらされたことありません。
 
 
無理して社会に順応しようとして生きたって、ただただ辛いだけさ。
 
だから、放っておけばいいんじゃないかな。
ただ、そういう人間が必死に生きてるの見て、あなたが勇気づけられれば、それでいいです。
 
 
春休みにひとりで図書館にこもって大学受験の勉強したり、大学を休学して図書館にこもって公務員試験の勉強してたときが、間違いなく人生で一番楽しかったなぁ。
 
誰とも関わらずに、ひとりでひたすら図書館にこもって生きていける社会、カミングスーン切望。

追記

けっこうこういう関連のエントリー見てると、「昔は辛かったけど、もちろん今も辛いけど、案外幸せです」といったオチがついてるものも多いですね。
私は心の底から全然全く、昔も今も幸せじゃないしただただ辛いだけなんですが…。
学校も会社も休めない、病気にもなれない、ただただ、辛いだけ。
笑わせちゃうぜっ