生きても生きても雨

晴れの日は来なくても 続きはあるんだぜっ

第12話「覚悟と決意」

これは、不遇な人生を歩み続けながらも、今なおその手で運命を切り開かんとする男の物語である。

これはエピローグでありプロローグ

終わりのはじまりにして、はじまりの終わり

さて、ここからは

僕の今置かれている状況

僕の考えたこと

そして

決めたこと

これからの未来

について話そうかなと

久しぶりにかっこつけるよ

きいてやってくれ

さてさて

今の仕事のことをお話しますと

まず

労働環境は悪いです

人間関係も悪いです

それは部署移動で変わるだろうけど

それで

この先本当にいいのかなってこと

まず、ひとつずつお話しますか

僕のいる部署は、僕の会社のなかでもひどいところらしいです

たとえば、組織として本庁と出先機関があるわけなんだけど

僕がいるところは出先機関なんですね

出先機関の部署Aも本庁の部署Aと同じ仕事するわけなんです

で、たいていは出先機関のほうがヒマなんですが僕のいる場所はなぜか本庁の部署より忙しいという

業務量は圧倒的にこっちのほうがおおい(数字で確認できる)

で、驚くべきことに、

こっちより遥かにヒマなはずの本庁の部署の人数が

こっちの倍!!

いみがわかりませんなぁ

わけがわからないよ

理由?

そんなの

本庁だから

ですよ

本庁は偉い

それだけ

ってえのは全くの僕の推測だけど

公務員ってこんなもんじゃないのかなぁ

他にもこういう不合理がたくさんあるよー

ま、別にそれはいいんだけど(おかしいけどね)

問題は人間関係なのですよ

あたしの部署最悪

他の部署の人にかわいそうかわいそうって言われるww

ひとり新人いじめで有名な人がいるんですねー

そんでまぁ僕もけっこうやられてたりするわけなのでぃす

こいつさえいなければまぁ普通なんだけどなぁと思います

運がお悪い!

それに加えて相談する人や話を聞いてくれる人

僕の味方がいないってのが苦しいよね

孤立無援で戦っているわけなんで

先輩は話とか聞いてくれないからな

愚痴はどんどん言え!とか言われたから言うと説教されるというトラップ

年の近い先輩はひとりクソがいるしなー

まじムカつく

先輩にはペコペコして後輩を足蹴にするという

というクソ野郎だ

俺は殺意をこめてキョロペコクソ野郎とよんでいる

まぁねー

でもこういうのは来年になったら異動で変わるから

耐えればいいんだけども

ここからが本題

人間関係とか抜きにして

ホントに今の職場でいいの?

ってこと

考えてた

なんかねー

もう、先が見えてしまった感があるのよ

この先、部署異動してだんだん上に行っても

やる仕事なんて大体こんなんだろ

ってのが先輩みたりしてわかったのね

それでホントにこれでいいのかなって

そう思うのです

やっぱり違うっていうか

うちの職場閉鎖的だしさー

やっぱ嫌だなって

人間関係は、どこいってもそうなのかもしれない

でもさ

そうなんだったら

他の条件が良いところに転職したほうがいいじゃないか

どうせ人間関係がダメなら

場所とか仕事内容とか給与とか

そういうのを考えて転職するのもひとつの道だろう

ということで

僕は

もう一度

公務員試験を受けるよ

今の仕事はやめない

働かないと生きていけないから(泣)

仕事内容だってどこいっても同じなのかもしれないけどね

でも僕は

どうして公務員になりたいと思ったのか

それの答えを貫きたい

そう思うんだ

かっこつけておいてなんだけど

現実的な考え方をすると

人間関係の苦労

仕事内容の葛藤

この2つが不変であるなら

今現在

ライブのための東京遠征費でものすごいお金かかっているので

首都圏で働いたほうがふつうによくね?

なーんて思ったりね(笑)

あとはまぁ

故郷に

帰ろうかなとも

思ったりね

別に

働く理由

戦う理由なんてものは

ひとそれぞれだろ

楽そうだから

公務員試験なら就職できるから

安定してるから

女性でも働きやすいから

故郷に帰る

その街に好きな女の子がいる

公務員としてこういう仕事がしたい

そんなの

ひとそれぞれさ

君や僕や他の誰かが

それはダメだって言っても

それはただの「他人の評価」でしかない

下らないものだ

君は君を信じるんだ

僕は僕を信じるのさ

他人の評価を気にして 絶望の運命を受け入れるくらいなら

自らの信念を手にして その未来を切り開く!

そっちのほうが

素敵だと思わない?

まぁとにかくだ

俺はもう一回

公務員試験受ける!

走りだした想いが今でも この胸を確かに叩いてるから

さぁ

公務員試験セカンドステージ

つらくても戦う覚悟と

ひとりでも歩く決意を

その胸に

物語は新たな章へ